【第12代 中部達郎】

私は、就任してから青年部会を外部へアピールし認知して貰う事を考え、地元地域に根付いた社会貢献活動を通じて、自己研鑽できる事業に着目しました。

考えるより先ずは動こうと、大森夢フェアを皮切りに大井どんたく、品川宿場まつり、しながわ夢さんばしなど手探りではありましたが近隣の行事にボランティアとして積極的に参加していきました。

一方税務研修及び経営研修に注力し、総理官邸視察、事業承継問題、IT活用講習会など会員の年齢層に一致し将来課題となる研修を開催しました。2年間という短い期間ではありましたが新規に参入し地域の子供たちと触れ合うことにより、区民としてまた事業主として【育】について会員同士が考え共感し、結束を深めることが出来た期間でありました。

※青年部会広報誌「縁」青年部会創立50周年特別号より。