【第4代 高須雄一郎】
私は、松尾さん、井上さんの時代に築かれた青年部会の基礎を引き継ぎ、部会員増強活動に力をいれ、部会員も増えていったと記憶しています。
これまでの街頭での広報活動は「税を知る週間」でティッシュ配りをやっていましたが、私の時は随分派手なことをやりました。次代の田中さんが音頭を取り、ミス品川やミス大田をオープンカーに乗せてパレードを行い、大きな反響をうけたと思います。
また、青年部会員は特に年齢制限がありませんでしたが、「青年」部会ですから、やはり若い人が引っ張っていって欲しいという事で役員の定年50歳規定をつくりました。
その後、親会の財務担当の時には、「次代を担う」青年部会の為に出来るだけ予算は削らず増やす方針で行っていました。
※青年部会広報誌「縁」青年部会創立50周年特別号より。