【第10代 廣瀨隆博】
「光陰矢のごとし!」まさに言葉の意味を痛感した2年間であったと記憶しております。
当時を顧みて印象深い事業は「品川ふれあい寄席」が挙げられます。女性部会員の皆様のきめ細かいご意見と血気盛んな青年部会員と絶妙なハーモニーを醸し出し、大きな原動力となりました。
青年部会の長い歴史と伝統に後押しされながら、大過なく事業を順調に推進できた要因の一つは、天の配剤とも言える素晴らしい仲間と毎月の会議を通じてのベクトル合わせが出来た事です。青年部会は品川法人会の活性化の為、最前線での活動が望まれています。
税務・経営知識の向上、次期経営者の育成、社会貢献活動、等々、事業に果敢にチャレンジし続けていってください。
※青年部会広報誌「縁」青年部会創立50周年特別号より。